長さ:80.7cm(二尺六寸六分半)、反り:1.9cm、目くぎ穴2個。
銘文:濃州関三阿弥兼高。元幅約30.2mm。 元重ね約7.5mm。
美濃鍛治七流、三阿弥派を代表する刀匠 兼高の御紹介です。
二尺六寸六分と長寸刀で、点状の錆跡が見られますが大して気になる物でも無く、やや細身ですが迫力有る姿をしております。
拵えの鞘は塗り直しかと思われますが、小道具等は上質な物が使われており、柄巻きは当事のままです。(縁頭の銘に付いては未鑑定の為、真偽不明)
茎の鷹の羽鑢目も鮮明です。金着ハバキ付き。
登録・証書共に平成19年取得。
美濃鍛冶七流とは「善定」「奈良」「三阿弥」「徳永」「得印」「良賢」「室屋」の各流派